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「水が漏れず、従来の凹型のサイド柱や床面凹レールを必要とせずに(意匠優先)、床面へ加圧もしながら止水板(防潮板)を固定する」特許取得のラチェット式止水板は、ピンを使うことによりベルトでの固定する際に、板が地面に向かって垂直に引っ張られるため、より防水版と地面との密着度が高まるという垂直加圧構造により、よりいっそうに防水効果が高まりました。
この新しいコンセプトが、止水板に側面加圧機構+床面加圧機構を生み出しました(特許取得)。
※みずどめくん2、みずどめくんJrに使用
大雨・台風などによる浸水被害に備える事も重要ですが、ゲリラ豪雨による浸水被害は突然やってきます。
突然の浸水に至る水害が発生しても、誰でも即座に対応できる様女性でも子供でも持ち運べる軽量素材にて止水板を設計しました。
止水板は、その重量で水を止める訳ではありません。
止水したい場所の枠と止水板が密着して水の浸入を防ぎます。
浸水の恐れのある水害が発生した時や台風など、いざという時に「停電していて使えない」といった事があっては意味がありません。
止水戦隊水トメルンジャーは、電気・水道を一切使用しません。浸水被害が発生しそうな時、いつでも設置していただけます。
現在販売されている止水板の多くは、止水板本体・太いステンレス製(凹型)のサイド柱と下部レール(止水板を落 し込む溝)で構成されています。設置工事は、止水板が床面より下がる為、溝を掘り・サイド柱下部と下部レールを取付け・床面と溝の隙間を埋める工事が必要です。(床面より下がった下部レール内に溜った水を排水する場合は、水抜きの為、配管工事も必要になります。)
設置工事・ハツリ工事・左官工事・シール(コーキング)工事を含めると数十万円もの施工工事費が必要になります(見積範囲外の項目を要チェック)。
止水戦隊水トメルンジャーでは、今まで困難だった床面加圧機構付き(特許)+側面加圧機構(壁・柱面への加圧)です。この2つの機構を一緒にする事で止水板の止水性能が上がり、設置時間が短縮されます。また、床面のパッキンは、伸縮性の高いパッキンと硬めのパッキンの2層構造で多少の床面段差であれば吸収し、しっかり床面加圧を行います。
この新しい機構で工事費を軽減し、止水性能を確保します。
- 工事費はどれくらいかかりますか?
- 設置箇所により異なりますので、まずはご連絡ください。
- どのくらいの水位の水害に対応出来ますか?
- 過去の実績として○○m・浸水テストとしては○○mまで耐えた実績が御座います。
※流木など水以外の要因で破損する可能性が御座いますので、この限りではありません。