ゲリラ豪雨や台風による浸水被害から人・財産を守る止水板～止水栓隊水トメルンジャー

木造住宅にも対応
玄関への浸水を止めたいとの依頼がありました。
止水板を支えるステンレス製の柱を取り付けさせてもらうことで浸水被害を最小限に防ぐことが出来ます。

床面が土でしたが庭に入る水を止めたいとの依頼で土の部分をコンクリートで補強しステンレスの板を敷き門扉に止水板支持の為の柱を取り付け浸水を防いでいる。

マンションエントランスからの浸水を防止するために止水板を取り付けたのだが、出入り口ということで凹凸をなくし尚意匠的に考慮しガラスサッシの枠を利用し指示プレートを取り付けることで止水板を支持し浸水被害を防いでいる。
管理人が女性であるが、豪雨に際し、高さ40cm長さ2ｍの止水板を毎回一人で設置している。

2段積の現場です

現状自動ドア部分に他社メーカーの止水板が取り付けられるようになっているが、取り付け方が複雑であるとか工具が必要であったりするため不特定の職員では取り付けられないので、設備はあっても何度も浸水被害にあい、簡単に取り付けられる止水板に変えたいとの意向で当社の止水板に変更してもらった。

上記同じ現場です。
外開きドアで通常の止水板を取り付けたのでは出 入りが出来ない。
当止水板は内側に取り付けることも可能で出入りが自由に出来る事。十分浸水被害が防げること、誰にでも取り付けられること等で採用になりました。

大型店舗の出入り口で間口が５ｍの為、並列に2枚並べた現場です。
平常時には支障なく出入りでき、豪雨時にも止水板を跨ぐ事で出入り可能です。
土嚢での止水では十分な効果は期待できず、出入りも不可能ではないだろうか。

マンション1階の店舗の入り口です。
間口6mの現場でショーウィンドウの下部は全く止水対策がなされていなかったので、店舗前をすべて止水することにしました。
閉店時にはシャッターを下ろして帰宅されるのですが、豪雨時に今までなら土嚢を積んで止水をしていたのですがシャッターが下ろせなかったのですが、この止水板にしたことでシャッターが下ろせるので、通常と変わりなく安全も確保できます。

工場の出入り口です。通常は大型トラックが出入りしますが、浸水が予想されるときには2枚の止水板で5ｍの間口を浸水被害から守ることが出来ます。
高さは70cmが必要であるとの事で、安全の為2人で設置していただきます

只今制作中

駐車場入り口3連の現場です。